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サンマにもアニサキスはいるの?!焼く?冷凍する?症状・予防法は?!

サンマの美味しい季節ですね。
最近ではサンマの不漁が続いていることから、サンマなどの資源保護を話し合う国際会議「北太平洋漁業委員会」で乱獲を防ぐための「漁獲枠」を日本が提案していましたが、中国や韓国、ロシアが反対し、合意が出来なかったとの事です。

※2018/7/6追記:今年も同じく「漁獲枠」の合意には至らなかったそうです。

今年も過去最低の漁獲量とのことですが、やっぱり、この季節には美味しいサンマが食べたい!!
と考えていたら、気になることが…。
サンマって、アニサキスは大大丈夫なの?
アニサキスの食中毒ってどんな症状なの?
アニサキス症の予防法はあるの?
気になったので調べてみました!

サンマにもアニサキスはいる?!症状をざっくり解説!

50代の星になりたい★アラフィフブロガーたま子(tamakosan06)です。

アニサキスの被害は、この10年で20倍にも急増しているそうです。
※発生月別のアニサキスによる食中毒届出患者数(厚生労働省のホームページより)
アニサキスへの注意喚起を促している厚生労働省のホームページによると、アニサキスの幼虫は、サバ、アジ、イカ、イワシ、サンマの内臓などに寄生することが多く、生や加熱が不十分な状態で口にすることで、食中毒が引き起こされるのだそうです。
ひえ~~~!やっぱりサンマにもアニサキス、いるのか~!
このアニサキス、間違って口にしてしまうと大変らしいです!
痛いの痛くないのって、のたうちまわるほどらしいです( ゚Д゚)
アニサキスによる食中毒には、食後2〜8時間後に発症する「胃アニサキス症」と食後10時間以上が経過してから発症する「腸アニサキス症」の2種類があるそうです。
・胃アニサキス症の主な症状は、激しい腹痛・悪心・嘔吐。
・腸アニサキス症の主な症状は、激しい腹痛・腹膜炎症状。
しかも魚が新鮮であればあるほど生で食べることが多いので、食中毒の危険度が増す!ということになるようです。

アニサキスの予防方法は?焼く?それとも冷凍する?

アニサキスは加熱に弱いことが分かっており加熱調理が1番安全なようです。

 

しかし必ず60℃以上数分の加熱が必要で70℃以上なら瞬間的に死滅するらしい。

そして冷凍でも、アニサキスは死滅します!
しかし問題は「温度」
 
厚生労働省では-20℃で24時間以上の冷凍を推奨していますが家庭用の冷凍庫は-20℃以下になりずらいみたいです。アニサキスが死滅出来るかちょっと疑問ですよね~
また米国のFDA(食品医薬品局)は生食用の魚には-35℃以下で15時間、または-20℃以下で7日間の冷凍処理をするように勧告しているようなので家庭で冷凍するときも長時間かけて冷凍した方が良さそうです。
でも、そんなに長時間冷凍したら、冷凍焼けとかしちゃって、味が落ちちゃうんじゃないの?
やっぱ、焼くしかないか?!

酢や塩でも予防は出来るの?

サバは足が速いっていうけど、しめ鯖とかあるし、酢や塩を使えばアニサキスも予防できるんじゃないの?

と思って調べてみましたが、アニサキスはそんな弱い虫ではないそうです!!
胃酸でも死なないほど強靭なんだとか(+o+)

 

アニサキス食中毒では、刺身に続き、シメサバによる食中毒症例も多くあるそうで、
塩漬けしている、酢でしめているからと言って大丈夫!とは言えないようです。

もしシメサバを作ったり食べるときは、工程の途中で24時間以上(家庭なら2日間以上)凍結することが予防法の一つだそうです。
また、最初は内臓に寄生するアニサキスの幼虫も、魚の鮮度が落ちると筋肉部分に移動してくるとか!
ひょえ~( ゚Д゚)想像しただけで気持ち悪い…⤵
内臓以外の部分を食べる時にも要注意ですね。

予防法まとめ

アニサキスの被害にあわないための予防法はこちら!

内蔵をすぐに取り除き、内臓は食べないように!
・アニサキスの幼虫は熱に弱く、60℃では数秒で、70℃では瞬時に死滅するので加熱して食べるのがおすすめ
20℃で24時間以上冷凍する
 ・アニサキスの幼虫は1cm超の透明な紐状なので、目視でも確認する!
 (気持ち悪いけど食べちゃうよりマシ!)

サンマの旬って夏なの?秋なの?どっちなの?

7月になると「サンマの季節」という声を聴くようになりますが、サンマって「秋刀魚」と書くくらいですから、やっぱり旬は秋だよね?
ちょっと不思議だったので、ついでに調べてみました。
「秋刀魚」は秋の魚、と言っても夏の終わりから秋の終わり辺り、9月頃から11月頃が、脂が乗っていて美味しいと言われています。
「夏が一番美味しい、味の旬は夏だ!」という説もあるようですが、漁業組合のホームページにも「秋刀魚は秋の味覚」と書いてありました。
さんまは、夏になると北海道近くに南下して更にそこから、本州に沿って徐々に南側に移動していくそうです。
そしてちょうど関東辺りに辿り着くのが、旬と言われている秋頃。
ただ北海道では、早くて7月からサンマ漁がスタートするそうで、7月下旬~8月初旬にオホーツクの最北端で取れる「初物さんま」は別名「夏さんま」と呼ばれているそうです。
禁漁区スレスレのオホーツクの北海で獲れた「夏さんま」は、まだ体力を消耗してない為
まるまると太っていて脂が乗り切ってる!だからサンマの味の旬は夏だ!という方もいらっしゃるんですね。
旬の初物は縁起がいいですしね~(^^)
でも「脂の乗っている時期」を調べていたら、こんな情報を発見しました!
・7月~8月(北海道でさんま漁業が始める時期) ⇒ 脂は約10%
・9月~11月(関東付近で1番取れる時期) ⇒ 脂は約20%
単純に脂の量だけで比較すると、やっぱり秋の方が旬と言えそうですね。
ただ、11月以降の時期になって関東より更に南下し、伊豆や紀伊半島近くで獲れたサンマは「痩せサンマ」と呼ばれて、やせ細って美味しくないと言われているそうです。
なので、美味しいのは11月頭くらいまで、のようですね。
まあ、いくら旬でも美味しいサンマとそうでないサンマはあるわけなので、見分ける目を養うことも大事ですよね!
私は、なるべく太っていて尻尾が黄色っぽいものを選ぶようにしています。尻尾が黄色っぽいサンマは脂がのっている証拠と昔テレビで見てからずっとそうしています。
よし、今日の晩御飯はサンマかな♡
って、まだ早いっつーの!
今日もありがとうございました。
たま子