だいぶ前からやろうやろうと思って、先延ばしにしていた「確定申告」を昨日やっと終わらせました!
こういうのってどうしても後回しにしてしまうんですよね~。
でもやってみたら、思っていた以上にインターネットから簡単に書式を作成することができましたよ!
まだやってないよ~という方、申告は3月15日まで。今からでも遅くない!インターネットでサクッと申告しちゃいましょ♪
面倒くさいと思った確定申告がインターネットで楽々!
こんにちは。たま子です。
実はたま子さんは、昨年の9月に前職を辞めて、旦那様の転勤のため、ここ長野に引っ越してきました。
それ以降、失業保険を貰いながら職業訓練校に通いつつ、就職活動をしています。
なので、2017年分の年末調整をしておらず、確定申告をすれば還付金がいくらかあることはわかっていました。
でも数年前にも医療費控除の申告をしたことがあったのですが、その時は税務署に行って、すごい並んで時間をかけてと、書類を作成するのが大変だったにも関わらず、1万円も返ってきたかこないかくらいだったと思うんですよね~。
そういう記憶があったので、どうせ大変な思いして申告しても、大して戻ってこないんだし、面倒くさいから今年はやらなくていいかな~なんて思っておりました。
それが、職業訓練校のクラスメイトに「来年の住民税の額が変わってくるから絶対やった方がいいですよ~」と言われて、やっと昨日、重い腰を上げました。
今回は長野税務署がどこにあるかもよくわからないし、クラスメイトもインターネットでやればあっという間でしたよ~と言っていたので、インターネットでやってみることに。
パソコン音痴のたま子さんは絶対インターネットではよくわからないと決めつけていたので、今までは税務署まで出向いておりました。
が、やってみるとこれが驚くほど簡単にできました。
まず、国税庁のホームページから「確定申告書等作成コーナー」というページを開き、「パソコンで申請書等を作成される方」「作成開始」というところをクリックすると、「e-Tax」と「書類提出」と出てきます。
「e-Tax」の場合はマイナンバーカードとICカードリーダライタが必要なようです。
私はまだマイナンバーカードも作っていないので当然「書類提出」を選択。
あとは指示に従って源泉徴収票にある金額などを入力していけば自動的に申告書を完成させることができます。
医療費控除とか住宅ローン控除とかがあるとちょっと面倒かもしれませんが、今回私は源泉徴収票と生命保険料控除、社会保険料控除くらいしか申告するものがなかったので、本当にあっという間に簡単に書類が作成できました!
書類作成時間30~40分でなんと還付金額は2万円以上!
確定申告ってなんかわかりにくくて面倒くさいというイメージが強かったし、国税庁のホームページなんて絶対わかりずらそう!なんて思っていましたが、「確定申告書等作成コーナー」はとても分かりやすく説明がちゃんと書かれていて本当に簡単でした。
家のパソコンで必要事項を入力して、プリンターで5~6枚の書類を印刷して、押印したら、あとは「マイナンバーの通知カードのコピー」と「免許証のコピー」を同封して適当な封筒に入れて郵送するだけ。(切手代は自己負担)
送り先も近所の税務署の住所がちゃんと印刷されて出てくるので、それを切って貼るだけです。
半日がかりになったらどうしようかと思っていましたが、1時間もかからないくらいで終了しました♪
それだけの作業で、なんと還付金額2万円以上でした!!
いや~、本当にやってよかった!クラスメイトに感謝です!
還付申告は過去5年まで遡れる?!
な~んだ!そんなに簡単ならやればよかった~!今までやってなかった~というあなた!
今からでも遅くない!インターネトでパパっとやっちゃいましょう♪
それから、例えば、年末調整で申請し忘れた控除があって修正したい場合、確定申告で還付申告をすれば、税金を取り戻せます。
税金を取り戻すための還付申告なら過去5年に遡って可能なんだそうですよ!
通常確定申告は毎年2月16日~3月15日までですが、税法の規定では、控除漏れがあった翌年の1月1日から5年間はいつでも確定申告書を提出できるとされているそうです。3月15日という確定申告の期限に縛られることもないそうですよ。
税金の事って難しくって面倒くさいけど、知らないってだけで損しちゃうから、面倒くさがらずにちゃんと勉強しなきゃですよね~。
私のように面倒くさがりのパソコン音痴さん!
やってみると意外と簡単だったりするから、面倒くさがらずに、頑張ってやってみてくださいね~♡
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
たま子