みなさん、素敵なクリスマスイブをお過ごしのことと思います。
クリスマスも年齢肌と闘い続けてるたま子です。
アラフィフともなると、次から次から肌の悩みが湧き出てきますな~
この間までは頬にできたシミがすごーく気になっていたのに、今度は頬の「たるみ」がものすごーく気になってきました。
ホウレイ線に加え、「ブルドックライン」ってやつが出てきてしまった気がします。
てことで、今回はたるみ改善方法について、改めて勉強してみました。
造顔マッサージは効果あり?それとも危険?
昔、もう10年位前だと思いますが、田中宥久子さんという美のカリスマと言われていた方が「造顔マッサージ」を推奨していたのを覚えていらっしゃいますか?
私は若い頃から、ほうれい線がすごーく気になっていたので、その頃、田中宥久子さんの本を買って一生懸命マッサージしていました。
本はだいぶ前に友達にあげてしまって手元にないのですが、たぶんこれだったと思います。「この造顔マッサージ」一世を風靡しましたよね~
で、その当時、結構マッサージの効果を感じた記憶があったので、久しぶりにマッサージをちゃんとやってみようと思い、ネットで「たるみ 顔マッサージ」と検索してみました。
色んなたるみ解消の方法が出てきましたが、NHKの「ためしてガッテン」で紹介されたマッサージ法というのが気になって、以前に放送された動画を見てみました。
それによると「ほとんどのシワ・たるみは、筋肉の緊張によって起こる」とのこと。
なので、顔の筋肉を トレーニングして鍛えるよりも、リラックスさせてゆるめるほうが重要だというのです。
また、顔の皮膚を強く上に持ち上げたり引っ張りするマッサージを自己流で行うと、逆に皮膚が伸びてしまう恐れがあるとか。
でも、田中宥久子さんの造顔マッサージって、かなり強い圧をかけながら行うマッサージだったはず。
改めて、田中宥久子さんの造顔マッサージ法を確認してみました。
「造顔マッサージ」と検索すると、YouTubeの動画がいっぱい出てきました。
それを見ながらマッサージ法を一から勉強しなおしてみると、かなり圧をかけることはかけますが、全部が全部、強くやるわけではなくて、目の周りとか、力を入れてはいけないところは、指1本で優しく行ってくださいとのこと。
基本はリンパマッサージで、肌の摩擦を起こさないために、たっぷりのクリームを使い、圧をかけながら首筋に老廃物を流すようにマッサージしていきます。
「ためしてガッテン」でも、たるみ解消のマッサージ法として、鎖骨と首周りのリンパを流す方法を紹介していたので、たるみ解消にリンパマッサージが効果的なのは間違いないようです。
ただ、問題なのが、造顔マッサージでは頬のあたりはかなり強い力で皮膚を持ち上げていくんですよね~。
これって、ガッテンで美容専門のお医者さんが言ってたことと真逆な気がする。
う~ん、どっちなんだ~!!
せっかく、造顔マッサージを再開しよう!とやる気になっていたのに、どうしたらいいの~?!
自己流マッサージは危険!マッサージのNG5か条
結局、何が正しいのか、いろーんなサイトをチェックする羽目となりました。
その結果、「たるみ」を解消するためのエクササイズとかマッサージを推奨しているものもあれば、逆効果になるからやらない方がいいとか、プラセンタなどのサプリでたるみは解消できるとか、いろんな意見があるようです。
で、色々調べてみた結果、マッサージについては、「自己流」で強い力を入れたマッサージをやるのは危険らしいという結論に達しました。
あくまで、私個人がそう思っただけなのでですが…。
セルフマッサージを行っていると、ちゃんとやっているつもりでも、いつの間にか自己流になってしまっていたり、記憶違いで力を入れてはいけないところに力を入れていたりしますよね。
やるならちゃんとやり方を確認してからやらなければ!
せっかくやっても逆効果じゃ泣くに泣けないよ~!
で、色々なサイトを検索していたところ、
ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」というサイトを見つけました。
プロのエステティシャンがマッサージ法を紹介してくれているのですが、その中に、
「自分でマッサージする場合に、これだけは避けたい5箇条」
なるものが紹介されていて、それがセルフマッサージを行う上で、とても参考になるな~と思ったので、以下に引用させていただきました。
第1条:過剰にマッサージのやりすぎはNG
3分と紹介されているマッサージを10分かけて行うことは、一見、効果が倍増するように思えますが実はNGです。細胞が疲労して効果が出にくくなるだけではなく、過剰なマッサージはコラーゲンが破壊され、皮膚が伸びてたるみにつながるので逆効果です。
第2条:リンパの流れと逆方向のマッサージはNG
顔に溜まった老廃物や脂肪をリンパの流れに沿って排出するのが、マッサージの目的です。リンパの流れと逆方向に行うと、逆に老廃物をどんどん溜めてしまうことになるので要注意です。
第3条:力の強すぎるマッサージはNG
マッサージ力の強弱は、顔の部位によって異なります。例えば目の周りは非常に皮膚が薄いのでこするようなマッサージは禁物です。一方、首のリンパを流すマッサージは、強く圧をかけないとしっかり流れないため、少し痛いくらいの力で行うのがおすすめです。
第4条:乳液を使ったマッサージはNG
顔のマッサージを行うときに一番避けたいのが”摩擦”です。摩擦が起こると皮膚が傷つき、たるみの原因となります。乳液を使ってマッサージされる方がたまにいらっしゃいますが、乳液はマッサージしているうちに乾いてしまい、摩擦が起きやすくなりますのでおすすめできません。摩擦を起こさないために、必ず保湿力の高いクリームやゲルをたっぷり使ってください。
第5条:ニキビ部分にマッサージはNG
ニキビのできている箇所へのマッサージは、よりニキビを悪化させてしまうので避けてください。ただ顔のマッサージを行うと老廃物や毒素が流れていくため、ニキビができにくい肌になりますので、ニキビ部分を避けてマッサージを行うことをおすすめします。
いかがでしょうか?
これを読むと、ガッテンで言っていたことも、造顔マッサージのやり方も、どちらも正しくて、要は力(圧)を入れていいところといけないところとか、皮膚を伸ばすのではなく、老廃物を流すという意識でやること、といったマッサージの方法を間違えないことがもっとも大事ということだと感じました。
ちなみに、ドクターシーラボってエステもやってるんですね~♪知ってました?
「シーズラボ」というエステサロンだそうです。
こちらの世界初導入という「プロリフトRF」は、なんでも高周波によって体内の水分子を回転させることで摩擦熱を発生させ、その熱によってコラーゲン線維を収縮(=リフトアップ)させるんだとか!
また、熱作用により脂肪細胞内の水分を減少させて、皮下脂肪層の収縮=即効的な小顔効果も期待できるそうです!
セルフケアをしてみたけど、イマイチ効果を感じない!という場合には、こういったプロの技術を受けて見るのも一つの方法ですよね。
1回体験するだけでも効果を感じる人、多いようです(満足度98.8%だって!)
詳細を知りたい方は↓こちらからどうぞ。
まとめ
「美魔女」を目指しているわけではないけれど、少しでも綺麗に歳をとっていきたいとたま子さんは思っています。
なので、まだまだ諦めず、まずは「造顔マッサージ」のやり方を繰り返し確認して、やってみよう!と思っています。
あと、口にくわえて、顔の筋肉のトレーニングする「PAO」ってやつ、あれ、どうなんですかね?今、一番気になるんですけど~。
顔の筋力トレーニングも一つの筋肉だけを無理に鍛えようとすると逆効果だそうですが、「PAO」は複数の筋肉を鍛えることができるそうなので、いいんじゃないかなと思うんですよね。
でも、ちょっとお高いんですよね。1万3千円くらいだったかな?
あっ!ダーリンにクリスマスプレゼントまだ貰ってなかった~♡これがいいかな♪
今日もお付き合いいただきありがとうございました。Merry Christmas!!
たま子
「アテニアドレスリフトローションの口コミ!50代でもハリ実感!効果を解析!」